あなたの弱音発言は女性にとってマイナス評価?それともプラス評価?どっちになっていると思いますか?
人間、生きていれば弱音を吐きたくなることもあります。
これまでに弱音を一度も吐いたことがないという方はまずいないでしょう。
特に、弱音を吐くという行為は男性にとっては「かっこ悪いこと」というイメージなのではないでしょうか。
「弱音を吐けば、女性から嫌われてしまう」と考えている方も多いかもしれません。
ここでは、弱音を吐く男性が女性から嫌われるのかどうかについてお話ししていきましょう。
弱音を吐く男性は嫌われる?
たまの弱音ならむしろ好感度アップ
普段から一生懸命頑張っている男性がたまに弱音を吐くくらいなら、それはむしろ好感度アップにつながってきます。
男性は弱音を吐くということに対して「かっこ悪い」というイメージを抱いているかもしれませんが、女性にしてみれば普段頑張っている男性が自分だけに弱音を吐いてくれるというのは嬉しいものです。
「弱音を吐けるほど特別な存在に思われている」ということが、女性にとっては嬉しいことなのです。
また、普段頑張っている男性が弱音を吐くことによってギャップが出ます。
弱音を吐かなそうな男性が弱音を吐くというのは、大きなギャップになりますし、そのギャップでドキドキしてしまう女性は多いのです。
普段から頑張っている男性こそ、好きな女性にはたまに弱音を吐いてみてもいいのではないでしょうか。
それがきっかけになって、関係が進展していくかもしれません。
弱音ばかりの男性は嫌われる
普段から一生懸命頑張っている男性の弱音というのは評価されるものですが、逆に普段から弱音ばかりの男性の弱音はまったく評価されません。
むしろ、「またグジグジ言ってるよ・・・」とそのうち誰からも相手にされなくなってしまうでしょう。
普段から弱音ばかりの男性というのは、頼りないと思われてしまいますし、自然と女性からは遠巻きにされてしまうでしょう。
ただ、そういう弱い男性が好きだという女性もいるものです。
もちろん、そう多くはありません。
基本的に多くの女性が男性に頼り甲斐を求めていますので、弱音ばかり吐いている男性がモテモテになるということはそうそうないでしょう。
しかしながら、弱音ばかりの男性を支えてあげたいという女性もいますので、そういう女性にとっては弱音ばかりの男性も魅力的に見えるかもしれません。
ただし、女性が支えたいと思うような男性はマイナスの部分を補うような、何かしらの魅力があるものです。
女性目線での見解
女性は基本的に男性に対して、「弱音を吐くな!」なんて思っていません。
むしろ、頑張っている男性に対しては「たまには弱音を吐いてもいいんだよ?」くらいに思っているものです。
しかしながら、それはあくまでも頑張っている男性に限った話です。
普段からろくに頑張っていないのにも関わらず、弱音ばかりの男性の弱音というのは基本的に女性から評価されることはありません。
「弱音ばかりでめんどくさい」「弱音ばっかりで成長がない」「情けない」とマイナスのイメージにしかつながらないでしょう。
「ギャップルール」という表現がありますが、女性は特にギャップに弱いものです。
頑張っている男性が弱音を吐くと、それだけでギャップになります。
逆に、頑張っていない男性が弱音を吐いても何のギャップも生まれません。
頑張っている男性の弱音が評価されるのは、ギャップの効果も関係しているのでしょう。
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