今度、彼女と喧嘩になったら何も言い返せないくらい徹底的に論破してやる!
女性と言い争いになったとき、どうすべきなのか頭を抱えたことのある男性は多いのではないでしょうか?
よかれと思ってしたことがすべて悪い方向に働いてしまって、女性を余計に逆上させてしまったという方もいるかもしれません。
特に、言い争いになったときの女性の迫力や勢いというのは本当にすさまじいものです。
ここでは、女性と言い争いになったとき、男性がどうすべきなのかについてご紹介していきたいと思います。
女性と言い争いになった時、男はどうするべき?
女性に言いたいことを好きなだけ言わせる
まず、女性と言い争いになったときには女性に言いたいことを好きなだけ言わせるようにしましょう。
もちろん、その中には男性にとって耳をふさぎたくなるような内容もあるかもしれません。
しかしながら、言い争いになったとき、それまでためこんでいた女性の本音を聞き出すことができます。
具体的に女性がどのようなところで不満を抱えていたのかを知ることができるのです。
また、言いたいことを好きなだけ言わせることによって女性は徐々にスッキリしていきます。
言ってしまえば、デトックスのようなものです。
それに、言いたいことを好きなだけ言わせておくとそのうち冷静さを取り戻すようになります。
勢いに任せて言った言葉の中には、女性自身が後悔するようなものもあるかもしれません。
言ってしまえば、好きなだけ言わせることによって女性自身がいかにめちゃくちゃなことを言っているのか、ひどいことを言っているのかを自覚させることができるのです。
そういった中で落ち着いてくると、しっかりと話し合いができるのではないでしょうか?
否定をしない
誰かと何かを話しているときに、話したそばから否定されるとやはり嫌な気分になるものです。
実際に、人の言っていることを否定ばかりしているタイプはどこに行っても嫌われるものです。
それだけ否定することは人を不快にさせることでもあるのです。
言い争いをしているときの女性というのは、鋭いことも言ってくるでしょうし、その一方でめちゃくちゃなことも言ってくるでしょう。
それを聞いていれば、男性は男性でカチンと来るかもしれません。
しかしながら、そこで感情的になって「それは違うだろ!」と否定してしまうと女性はもっと感情的になって言い返してきます。
感情に感情で応戦すると、感情でしか返ってこないのです。
もちろん、否定すべき内容は否定すべきなのですが、それはもっと後のタイミングでなければいけません。
感情的になって高ぶっているときに否定するという行為は、火に油を注ぐだけです。
否定すべき内容があれば、お互いに落ち着いてからそれがなぜ否定されるのかをきちんと説明することです。
怒鳴ったり物に当たったりしない
女性と言い争いになったとき、男性であれば手が出そうになることもあるでしょう。
感情的になって体が動いてしまうことは誰にだってあるものです。
しかしながら、女性と言い争いをしていてどんなに腹立たしいことを言われたりされたりしても、決して怒鳴ったり物に当たったり、ましてや女性に手をあげたりしてはいけません。
女性は女性で金切り声をあげているかもしれませんが、女性にとって男性の怒鳴り声というのはとても恐ろしいものです。
男性が物に当たったときにはそれ以上の恐怖を感じることになるでしょう。
男性はあまり自覚がないかもしれませんが、男性と女性ではやはりパワーが圧倒的に違うのです。
だからこそ、男性が攻撃性を見せると女性はとてつもない恐怖を感じてしまいます。
「何かされるかもしれない」と女性が思ってしまえば、その後、話し合う機会すら持てなくなってしまう可能性もあるのです。
女性目線での見解
女性と言い争いになったとき、男性には申し訳ないのですが落ち着くまでぐっとこらえてほしいというのが本音です。
女性は女性で言いたいことを言ったら、その後、脳内で一人反省会をおこなうものです。
そこで言い過ぎたことなどを後悔することになりますし、謝りたい気持ちにもなるのです。
男性が言い返してくると、余計にむっとして言わなくていいことまで言ってしまうかもしれません。
もちろん、「自制しろ」と言われればそれまでなのですが、ホルモンバランスの関係でどうにもならないときもあるのです。
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