最近、忙しくて彼女に連絡してないな…
女性同士でどういう男性がいいかという話をしているとき、必ずといっていいほど「マメな人がいい」という言葉が出てくるものです。
ただ、男性にしてみると女性の言う「マメ」がイマイチわからない部分もあるのではないでしょうか?
ここでは、女性が言う「マメな男」についてご紹介していきたいと思います。
女性が言う「マメな男」ってどういう男?
連絡をこまめに入れてくる男性
女性が「マメな男」という場合には、連絡をこまめに入れてくる男性を指していることが多いです。
例えば、LINEにしてもメールにしても電話にしても、男性より女性のほうが何かと積極的に連絡を入れてくるものです。
それこそ女性同士であれば、ちょっとした話題から井戸端会議が始まることだって珍しくありません。
しかしながら、男性にとってはLINEやメール、電話といったものはあくまでも連絡手段としてのひとつのツールといった感覚が強いのではないでしょうか?
そういったこともあり、「男性から連絡がない」ということで悩む女性も多いのです。
女性ほどの頻度ではないにしても、女性を気遣ってこまめに連絡を入れてくる男性というのは「マメな男」として認定されることになるでしょう。
これはもともと世間一般の男性があまりこまめに連絡を入れないからこそ、相対的に評価が上がっているとも言えます。
面倒に感じられても何か理由を探して、女性にこまめに連絡を入れると女性からの評価は上がっていくことでしょう。
記念日などを覚えている男性
記念日などに対する考え方というのは、性別や年齢に関係なく人それぞれな部分もあります。
ただ、全体的に見るとやはり女性が記念日などを意識するのに対して、男性は記念日などをあまり意識していない傾向にあります。
そういった男性が多いからこそ記念日などを覚えておいてくれる男性というのは女性にとって「マメな男」に思えるのです。
実際にマメさを強みにしてモテモテライフを送っている男性の多くが記念日をしっかりと覚えており、その記念日にプレゼントなどをしているのです。
こまめに連絡を入れる男性が「マメな男」として認定されるのと同じように、多くの男性が実践しないことを実践するからこそ相対的に評価が上がるのです。
こまめに会いに来てくれる男性
こまめに会いに来てくれる男性も女性からすると「マメな男」になります。
お互いにお互いの生活がある以上、会いたいと思ったときに会いに行けないことはよくあるものです。
特に、女性が会いたいと思っていても男性が「忙しい」といった理由で断ることも多いのではないでしょうか?
ただ、相手の女性のことを大切に思っているのであれば、忙しい中でも時間を見つけて会うことはできるものです。
もちろん、現実的に考えてそれが難しいケースもあるのですが、男性の中には「忙しい」を理由にして努力をしないタイプも少なくはないのです。
そういった中で、男性のほうから時間を見つけてこまめに会いに来てくれるというのは、女性にとってはとても嬉しいことです。
女性が会いたいと思っていたタイミングで男性が駆けつけてくれれば、それこそ株も上がるでしょう。
理由をつけてやらないか、理由をつけずに黙って実践するかの違いとも言えるかもしれません。
口だけで行動の伴わない男性というのは早々に女性から見切りをつけられてしまうでしょうから、こういった行動の伴っている男性というのはそれだけで女性の心をぐっとつかんでしまうのです。
女性目線での見解
こまめに連絡を入れたり、記念日を覚えていてくれたり、こまめに会いに来てくれたり…というのは、まさにマメな男の典型だと思います。
マメな男はやはり女性受けもいいですし、モテます。
ただ、このマメさが悪い方向に働くこともあります。
というのも、今の時代はストーカーやストーカー行為に対して世の中がとても敏感になっています。
こういったマメさがストーカー的だと捉えられてしまう可能性もあるのです。
マメさというのは、好きな男性や気になっている男性、彼氏や夫などであればとても嬉しいものです。
ただ、まったく眼中にない男性やどちらかというと好ましくない男性からこういったマメさを見せつけられると、女性としては引いてしまうこともあるのです。
マメさで女性を落とそうとすると、下手したらストーカーとして通報されてしまう可能性もありますので、そのあたりの見極めもとても大切です。
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