付き合いはじめた頃とくらべて彼女が冷めている… そんなふうに感じている男性はいませんか?
男性と女性が付き合うようになると、やはり倦怠期というものがひとつのハードルになってくるかと思います。
いつまでもラブラブのカップルやご夫婦もいることにはいるのですが、そういうのはとてもレアなケースです。実際にはほとんどのカップルやご夫婦が倦怠期というものを乗り越えているのです。
しかしながら、男性にとって女性の倦怠期というのは未知の領域なのではないでしょうか?
ここでは、女性の倦怠期がどのようなものか具体例を挙げながらご紹介していきたいと思います。
女性の倦怠期ってどんなもの?9つ
会っているときにすることがない
付き合い始めの頃というのは、会うとなったら「何をしようか」とワクワクしていたものですが、倦怠期になると何をするわけでもなくなります。
男性から「会おう」と言われたからなんとなく会ったものの、ただ惰性で時間を過ごしているだけ・・・
なんてこともあります。「一緒にいて暇」と思われるようなこともあれば、「時間の無駄だな」なんて思われている可能性もあります。
これぞまさに女性の倦怠期なのです。
一緒に何かしようという気持ちにならない
付き合ったばかりの頃というのは、何をするのにも一緒にしたいと思うものです。
一緒に旅行をする、一緒に遊びに行く、一緒にテレビを見る・・・
何気ないことでもふたりで一緒にしたいのです。
しかしながら、倦怠期になると女性は一緒に何かをしようという気持ちにならなくなります。
一緒の空間にいてもそれぞれが別のことをする・・・なんてことも。
最終的には「なんで一緒にいるんだろう?」と思うこともあるかもしれません。
デートも家でいいやと思ってしまう
女性にとってデートというのは、大きなイベントです。
しかしながら、倦怠期になるとデートもどうでもよくなってしまいます。
「次のデートはどうする?」と男性から聞かれても、「家でよくない?」とめんどくさそうに答えてしまうのです。
どこに行っても新鮮味を感じられないですし、ドキドキもしないのです。
どこに行っても一緒だからこそ、「もう家でいいや」となってしまうのです。
連絡の回数が減る
倦怠期で一番わかりやすいのは連絡の回数です。
メールや電話をこまめにしていたのに、倦怠期になるとその回数が極端に減るようになります。
もちろん、仕事が忙しいといったこともあるかもしれませんが、忙しいときでも好きな人にはどうにかして連絡を入れるものです。
その努力をしなくなったというのは、やはり立派な倦怠期でしょう。
ちなみに、時間がありあまっていて、他の友達には連絡をこまめに入れているのに彼氏にだけ連絡を入れないということもあります。
会おうという気持ちにならない
ラブラブの時期というのは、ふとした瞬間に「会いたいなぁ・・・」と思うものです。
しかしながら、倦怠期になると女性のほうから会おうという気持ちにならなくなります。
会うのも男性に誘われてしぶしぶという感じになるでしょう。
「会わないで済むならそれはそれで別に・・・」とかなりドライになってしまうのです。
他の男性が魅力的に見える
交際期間が長くなると、どうしても二人の関係がマンネリ化してしまいます。
すると、彼氏以外の他の男性が魅力的に見えるようになります。
彼氏にはドキドキしないのに、他の男性を見るとドキドキするということもあるでしょう。
これもまさに倦怠期ならではの現象なのです。
イライラすることが多くなる
倦怠期になると女性はイライラすることが多くなります。
先でもお話しした他の男性が魅力的に見えるという部分にもつながってくるのですが、他の男性が魅力的に見える分、彼氏のダメなところや嫌なところが目立つようになります。
そのため、余計にイライラしてしまうのです。
いいところではなく、悪いところばかり目につくようになるのです。
スキンシップする気が起きない
カップルにとってスキンシップというのは大切なことです。
手を繋いだり、肩を叩いたりといった何気ないスキンシップが愛情を育てるものです。
しかしながら、倦怠期になると女性のほうからスキンシップをしようという気になりません。
男性からスキンシップをされても払いのけてしまうかもしれません。
相手のことを考えなくなる
倦怠期になると相手の男性のことを考えなくなります。
例えば、自分がおいしいものを食べたときは「彼にも食べさせてあげたいなぁ」と考えていたのに、頭の中に彼氏が浮かんでこなくなるのです。
興味がなくなってしまうと言い換えてもいいかもしれません。
女性目線での見解
女性の倦怠期というのは、男性が思っている以上にドライなものです。
だからこそ、倦怠期で別れてしまうカップルも多いのです。
倦怠期を安定期ととらえる男性もいるかもしれませんが、そこは女性の態度を見てきちんと見極めましょう。
もし、倦怠期がおとずれたならば、「自分の態度や行動が原因ではないか?」という疑問をもつことも大切かもしれません。
今でも付き合い始めた頃のように「相手を思いやる優しさ」をもって接しているのか?
二人で過ごす時間を「つまらなそうな態度」で過ごしていないか?
彼女との約束を「適当、あいまい」にしてはぐらかしていないか?
ひとつひとつ思い返してみましょう。
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