デート直前になって女性から断りの連絡…とても不安になりますよね。こんな時どの様に対応したらいいのでしょうか?
デートというのは、いくつになっても楽しみなものです。当日着ていく服はもちろん、どこに行こうか、何を食べようか・・・とあれこれ期待に胸を膨らませるものです。しかしながら、そんなデートだからこそ直前に断られるとかなりのショックを受けるものです。ですが、だからといって断られてどう対応すればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか?ここでは、デート直前に断られた時の正しい対処法についてお話ししていきましょう。
デート直前に断られた時はどうすればいいの?
相手を気遣うこと
デート直前に断られたとき、まずは相手を気遣いましょう。
というのも、直前で断る理由というのは人それぞれだからです。
もしかしたら、相手は相手で本当に行きたかったのにも関わらず体調を崩してしまったというのが理由かもしれません。
いろいろなケースを想定した上で、デートを直前に断られたときには「大丈夫?何かあった?」と対応するといいでしょう。
この返しであれば、基本的にどのようなケースにも対応することができます。
ただし、しつこく理由を追求してはいけません。
また、この返しはさりげなく断られた理由というものを聞き出すことにもつながります。
断られたときに「なんで!?」と感情的な返しをしてしまうと、相手は相手でむっとしてしまうかもしれません。
それとなく理由を聞き出すことができる上に、自分が相手を思いやる姿勢をアピールすることができるのです。
仮に、もし「気が乗らない」「面倒になった」といった相手の自分勝手な都合でデート直前に断られていた場合、相手を気遣う姿勢を見せることによって、相手も罪悪感を感じるものです。
その罪悪感が次のデートへとつながるかもしれません。
自分勝手な都合で断るというのは、それはそれで正すべきおこないですので反省させるという意味でもいいのではないでしょうか。
怒りや悲しみを出さないこと
デート直前で断られるというのは、やはりショックなことです。
楽しみにしていたデートであればあるほど、ショックも大きくなるでしょう。
中には「これだけ準備したのに!」という怒りを感じる方もいるでしょうし、「楽しみにしてたのに・・・」と悲しみでいっぱいになってしまう方もいるでしょう。
しかしながら、こういった怒りや悲しみといった感情を出さないようにすべきです。
例えば、普段たくさん絵文字を使うタイプの人がデート直前に断られたからといって、相手に対して絵文字を一切使わないようなメールを送信した場合、相手はどう思うでしょうか?
「悪いことしたなぁ」と思いつつも「感情をモロに出してきてめんどくさい」と感じるものです。
確かに相手にこちらの感情を理解してもらいたい気持ちはわかるのですが、それをあからさまにするのはハッキリ言って面倒なタイプです。
「めんどくさい」と思われれば、当然、次のデートの可能性は低くなっていくでしょう。
怒りや悲しみといった感情を出さずに、「デートできないのは残念だけど・・・」というニュアンスだけ伝えられればいいのです。
断られて平然としていると、「あれ?本当はデートしたくなかった?」と相手に思わせてしまいます。
あくまでもデートできないのは残念だけど、だからといって感情は出さないというのがベストな対応といえるでしょう。
女性目線での見解
デート直前に断られたときというのは、ショックを受けるものですがそのときに相手の本性が見えるものです。
普段どんなに優しくてもこういったことで感情的になるようであれば、それがその人の本性でしょう。
女性はしっかりとそういうところも見ています。
デートを断る理由が自分勝手な都合でなければ、断ったほうもショックを受けているのです。
男性がそういったことを察することができるかどうか、いろいろな可能性を考えられるかどうかというところがポイントになってくるような気がします。
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