気になる女の子との初デート!あなたは短時間デートと長時間デートどっちを選ぶ?
男性にとって、初デートというのはかなり緊張するものではないでしょうか?
特に、意中の女性が相手でようやくこぎつけた初デートともなれば、その緊張もすさまじいものになるでしょう。
そういった中で気になってくるのが初デートの時間です。
短時間で済ますべきなのか、初デートだからこそ長時間で勝負すべきなのか悩ましいところです。
ここでは、初デートにおいて短時間と長時間のどちらがいいのかについてお話ししていきたいと思います。
初デートは短時間と長時間どっち?
初デートは短時間
初デートは短時間のほうがいいでしょう。
まず、デートを開始して直ぐに「あれ、何か違う…」と思ってしまうことがあります。
これは男性と女性、両方に言えることです。
もしそういったときに長時間のデートとなると苦痛でしかありませんし、場合によっては何かそれらしい理由をつけてデートを途中で終わらせなければいけません。
そもそも初デートというのは、様子見のところもあるのです。
例えばの話ですが、初めて行くマッサージ店があったとしてお試し10分コースと本格的な60分コースがあれば、まずはお試し10分コースで様子を見たいという方がほとんどでしょう。
初デートも同じようなもので、初デートでいきなり最後まで決めるということはそうそうありません。
ですから、まずは短時間で様子見をしつつ、次のデートに生かすための情報収集と考えた方が無難です。
初デートを短時間にするメリット
初デートは短時間にするといくつかのメリットを得られます。
まず、短時間ということで男女共に必要以上に意気込まなくて良いという部分です。
何より女性は長時間デートとなると色々な準備が必要になります。
もちろん、初デートの時点で大なり小なり意気込む部分はあるかと思いますが、その時間が長いのと短いのとでは違いが出てくるものです。
また、もし初デートがうまくいった場合、短時間のほうが女性の気持ちを盛り上げることができます。
初デートで楽しい時間を過ごすことができると、女性は「もっと一緒に時間を過ごしたい」と思うものです。
短時間のデートを名残惜しく思うところまで行けば、自然と次回のデートにもつながります。
言ってしまえば、短時間の初デートがうまくいけば短時間であることが一種の焦らしのような役割を果たしてくれるのです。
さらに、楽しかった初デートが短時間で終わってしまうことによって、女性は「私に何か至らないところがあったかしら…」と考えるようになります。
少し可哀想かもしれませんが、そういった形でも女性が意識してくれることによって、その後の展開が男性にとって有利になる可能性があるのです。
仮に長時間の初デートが楽しく終了したとしても、女性はお腹一杯という感じになってしまうかもしれません。
食事と同じで満腹まで食べてしまうと「もう食べ物なんて見たくない」というくらいになってしまいますが、腹六分目や腹八分目に抑えることによって程よい満足感を与えることができるのです。
女性目線での見解
初デートというのは、相手が誰であっても女性は緊張するものです。
一緒にいて楽しくない可能性もありますので、やはり短時間のほうが安心してデートに挑むことができます。
それに長時間のデートとなってくると、女性としてはファッションはもちろん、メイク直しなども考えなければいけないので正直なところ、面倒な部分もあるのです。
ただ、初デートの相手がそれこそずっと大好きだった相手で、女性のほうが舞い上がってしまうような状態であれば時間というのは関係ないと思います。
そういう相手であれば長時間の初デートでも平気ですし、頑張ろうと思うものです。
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