もうデートも終盤、今日のデートは上手くいったぞ!でもそこで油断したら…
気になる女性とのデートというのは、嬉しい反面、かなり神経を使うものではないでしょうか?
それゆえに、デートが終わるともっと一緒にいたいと思いつつも、どこかほっとしてしまう部分もあるでしょう。
ただ、デート後でも気は抜けません。
デート後の言動がポイントになってくることもあるのです。
ここでは、デート後に男性が気をつけるべきことについてご紹介していきたいと思います。
デート後に男性が気を付けるべきことは?
女性を送ること
まず、デート後に男性が気を付けるべきこととして挙げられるのが女性を送ることです。
デートが終わって「はい、解散」ではそれまで楽しかったデートも台無しです。
基本的に女性はデートにおいて男性にはスマートでいてほしいと思っている部分がありますので、最後までスマートな振る舞いを心がけるようにしましょう。
便利なタクシーのような存在になってはいけませんが、デート後にはきちんと女性を送るようにしましょう。
女性が嫌がらないようであれば、せめて駅まで送るといったことをしておきたいものです。
理想は、タクシー代を多めに渡して、タクシーに乗ってもらうという形でしょう。
タクシー代を多めに渡すと、後日女性のほうからお釣りを返してくれる可能性もありますし、そこから次のデートにつなげられることもあるかもしれません。
もちろん、だからといって女性がタクシー代のお釣りを返してくれるものと考えるのはNGです。
デート後の連絡
デート後に男性から一切連絡がないと、女性は「何かいけないことをしてしまったのかしら?」と不安になるかもしれませんし、場合によっては「思ってたのと違ったから切り捨てられたのかしら?」と腹立たしく思うこともあるかもしれません。
デート後には男性のほうから連絡を入れるようにしましょう。
男性がデート後に女性へと連絡を入れる場合には、まずデートしてくれたことへの感謝を伝えることです。
楽しかった旨も伝えると、自然と次のデートの誘いもできるでしょう。
もし男性がデート中に「失敗したなぁ……」と思った部分があれば、男性のほうから謝罪をしておくといいでしょう。
例えば、女性の履物を考慮せずに足場の悪いところを歩かせてしまったのであれば、「今日は歩かせてしまってごめん。次はもっとプラン練るから是非リベンジさせて」といった感じでさりげなく次のデートについても触れておくといいかもしれません。
もちろん、ここで女性が次のデートに対してあまり乗り気でない場合には、さっと身を引きましょう。
どのような形であっても、デートの後には女性よりも先に男性のほうから連絡を入れるようにしておきたいものです。
別れた後すぐに連絡を入れたほうが印象もよくなります。
放置すればするほど、女性は微妙な気持ちになってしまうでしょうから気を付けておきたいところです。
デートの詳細を他の人にペラペラ話さない
男性は女性ほど群れた付き合いというのはないかと思いますが、それでも仲良しグループのようなものはあるでしょう。
そういった中で女性が恋バナで盛り上がるのと同じような感覚で恋バナをすることもあるかと思います。
ただ、こういったところでデートの詳細を他の人にペラペラ話さないようにしておきましょう。
もちろん、好きで好きで仕方のない女性とデートできたということであれば、誰かに話したくなる気持ちもわかります。
それでも詳細は避けるべきです。
というのも、デートというのは隠すようなものではなくとも、ふたりだけの秘密の時間でもあるのです。
そこでの詳細をペラペラ話されると女性はそれだけで不快になります。
女性は女性でデート後のことを友達に相談するといったこともあるでしょうが、男性が同じことをすると女性はとても嫌がるのです、理不尽かもしれませんが、これが女心というものです。
ケースバイケースではあるものの、基本的にデートの内容を他の人にペラペラ話すようなタイプの男性は嫌われます。
注意しておきたいものです。
女性目線での見解
男性はデートの最中にどうだったかといったところばかりを気にする傾向にあるのですが、デート後というのは思っている以上に重要なポイントになってきます。
というのも、仮にデート中にいくつかの失敗があったとしても、デート後の対応で評価がガラッと変わることもあるのです。
逆に言えば、どんなにいいデートであってもデート後の対応で印象が最悪になってしまうこともあるのです。
ですから、男性は最後まで気を抜かずにスマートに振舞うということに気をつけて下さい。
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