いざ、デートになると手を繋ぐタイミングって難しいものですよね。
手を繋ぐタイミングに悩んでいるという男性も多いのではないでしょうか?
「手、繋いでいい?」と聞く勇気もないので、タイミングをつかんでどうにか手を繋ぎたいという方も多いことでしょう。
ここでは、手を繋ぐタイミングについてお話ししていきましょう。
デートで手を繋ぐタイミングはいつ?
歩いているときに手が当たるようになったら
手を繋ぐタイミングということで、定番なのが「歩いているときに手が当たるようになったら」というものです。
これは、実は女性からの「手を繋ぎたい」というサインであることも多いのです。
というのも、ふたりで並んで歩いているときに手が当たるというのは、それだけふたりの距離が近いということです。
手が当たるということは、手が相手のほうに吸い寄せられているような状態でもあるわけです。
これは、無意識のうちに「相手に触れたい」と思っているからこその動きなのです。
手が当たるようになったら、当たったタイミングでそのまま手を繋ぐといいでしょう。
急いでいるとき
急いでいるときも手を繋ぐ絶好のタイミングです。
例えば、街中で青信号がチカチカしているときに男性が女性の手をとって走っていくという姿を目にしたことがあるかと思います。
まさにこれなのです。
信号が変わりそうだから、バスや電車が来てしまいそうだから、予約の時間に間に合わないかもしれないから・・・
急いでいるときであれば理由は何でもいいのです。
自然に女性の手をとってそのまま手を繋ぐことができるのです。
人が多いとき
人が多いときというのも、手とつなぐチャンスです。
人が多いと、女性とはぐれてしまう可能性があります。
もし、会場がとんでもなく広いところであれば、そこで一度見失った相手を見つけ出すのは難しいものです。
「はぐれたら大変だから」という正当な理由をつけた上で、堂々と手を繋ぐことができるのです。
実際に、花火大会などで手を繋ぐことができたという方は多いものです。
女性目線での見解
手を繋ぐタイミングというのは、女性からは言い出しにくいものです。
また、女性のほうから「手を繋ぎたいんだけど・・・」というのもかなり勇気がいります。
そのため、手を繋ぐ際にはやはり男性のほうから来てほしいものです。
嫌だったら女性のほうから手を離しますし、理由をつけて手を繋ぐのをやめようとします。
しかしながら、そういったことがなく、黙って手を繋いだままということであれば、女性としてはそのまま手を繋ぎ続けても問題ないですよというサインなのです。
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