1回のデートで1万円使うとして、月4回デートしたら4万円か…
デートというのは、お金がかかるものです。
お家デートというのはやはり仲を深めてからでないと難しいですし、そうなってくるとお金がかかっても外でのデートを何度か重ねなければいけないのです。
ここで問題となってくるのがデート代です。
男性がもつべきなのか、それとも女性との割り勘でもOKなのか……ここで頭を抱える男性は多いでしょう。
ここではその疑問にお答えしていきたいと思います。
やっぱりデート代は男性がもつべき?
基本的には男性がもつものと考えたほうがいい
お互い学生同士でもない限りデート代は男性がもつべきと考えたほうがいいでしょう。
交通費はもちろん、食事などすべてを男性がもつものと考えるべきです。
もちろん、このあたりは個人差もあるのですが、そう考えている女性が圧倒的に多いのです。
ある程度の年齢の男性がデート代を惜しむと、まず経済面での不安定さを疑われますし、女性にとって「お金をかけてもらえない」というのはある意味屈辱なのです。
それにデート代を男性が出さないとなると、女性はやはり「ケチくさい」と思ってしまうものです。
そういうイメージが一度でもつくと、なかなか挽回できませんし、そこからいい展開になる可能性も低いです。
経済的に余裕がないのであれば無理をする必要はありませんが、やはり可能な範囲でデート代は男性がもつ方向で動いていくべきでしょう。
女性が払うと強く言うときには素直に従う
女性の中には、割り勘主義の方もいます。
先では個人差があるという話をしましたが、多くの女性がデート代は男性がもつものだと考えている一方で、中には男性にデート代を出してほしくないと考えるタイプの女性もいます。
そういったタイプの女性は、男性が払おうとするときに「払います!」と強く言ってくるはずです。
女性が払うと強く言うときには、素直に従っておくといいでしょう。
また、女性の中には借りを作りたくないというタイプの方もいます。
男性にデート代をもってもらったり、割り勘でも多めに払ってもらったりすると女性としては、男性に借りを作ってしまうことになります。
それが嫌で払わせてほしいと言うこともあるのです。
誰に対してもそういう風にしているというケースもあれば、その男性だから借りを作りたくないというケースもあります。
例えば、本当はデートしたくなかったのに相手の男性があまりにもしつこいため、一度だけデートに応じ、そのデートの内容も最悪で二度と関わりたくないといったこともあるでしょう。
そういった場合、デート代を男性にもってもらうと男性に借りを作ることになり、その借りを返すためにまたその男性と接触しなければならなくなるかもしれません。
そういう先々の可能性までつぶすために借りを作らないようにしている女性もいるのです。
女性目線での見解
基本的に多くの女性が、デート代は男性がもつべきと考えているものです。
特に、男性から誘ってきたデートであれば、必須といってもいいでしょう。
男性には、支払いの際の女性の動きに注意してもらいたいと思います。
最初からすべてを男性にもってもらうつもりでも、女性は一応バッグからお財布を取り出して見せるものです。
ただ、これは支払うつもりでお財布を出しているわけではありません。
一応の姿勢を男性に見せているだけなのです。
そのため、男性は女性がお財布を出す仕草を真に受けないようにしてほしいものです。
本当に支払う気がある場合には、女性のほうからその旨を強く主張してくるものです。
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